next

Report top

Spain

Rui Maeda

United Kingdom

Yosuke Kato

イギリス留学レポート4

2005 11 16

どうも、ご無沙汰致しました、加藤です。

既に、この留学生活も残すところあと半分となってまいりました。
今回はイギリスで生活する日本人学生の心得について自分なりの考察を元に書いてみたいと思います。

Japanese Society編(滞在7週間目)

 私が在籍しているリーズ大学は世界的にも認知されている頭の良い大学だそうで、その規模といったら半端ではありません。音楽学科や哲学・社会学・各種外国語学科と、工業大学を渡り歩いてきた私には聞きなれない様々な学科が存在しております。

学んでいる学生の数もイギリスでもトップレベルということです。
その中で、中国人の割合は3分の1と最大派閥的存在で、Chinese Societyなるものが存在し毎週どこかで集会が行われているそうです。そんな中、日本人も負けず劣らず頑張っており、Japanese Societyなるものが組織し、学部1年生から大学に在籍している日本人、毎年何人か決まった日本の大学(主に東京外語大学、関西外語大学らしいですが他の大学の方もチラホラ)から訪れる留学生、片親が日本人という英国人、日本語を学ぶ英国人などの憩いの場となっている、それがJapanese Society略してジャプソックです。
国籍別・男女別の割合としては、日本人男2割、日本人女3割、他のアジア人1割、英国人男2.5割、英国人女1割、他の外国人0.5割ぐらいと言ったところでしょうか。

 毎週火曜日の夜9時から遅い時は深夜2時くらいまで、場所は日本料理屋JAPANIC(エスニックみたいなノリですが、大の日本好きというケンブリッジ大学出身の英国人オーナーが経営しているお店で、日本酒、アサヒスーパードライなんかが飲めます。
食べ物は日本の居酒屋メニューを中心に豊富ですがお値段は少し高め。リーズにお越しの際は是非利用してみてください。
追伸 働いている日本人の友達曰くシェフは二人ともマレーシア人だそうです、あしからず。)
イギリスの習慣でPubでは飲むだけでツマミとなるものは皆一切食べません、ご多聞に漏れずJAPANICでも連日飲みonly。日本人同士で日本語を懐かしむの人、日本語を学ぶ英国人の可笑しな喋りに付き合う人、ネイティブな英語を学ぶ人、踊る人、歌う人(カラオケあります、古いですが・・・)テキーラをショットで「カンッ!」なんて人など様々です。

マスターの研究生という形で来ている私なんかは、講義にも参加しておらず周りはPhDの年上集団、しかもイギリス人は一人もいないという状況のため、友達作りの場として毎週参加させていただいております。

 異国の地、それも大学などでは心細く、ましてや英語は心もとない状況が普通です。
まず始めにこんなソサエティーなんかを探してみるのはどうでしょうか?そこから始まります。
始めは日本人と辛いことや不安なこと、逆に誰かに話したくてたまらない様な面白かったことなんかを語り合うのも良いでしょう。慣れてきたら日本語を学ぶ英国人なんかとLanguage Partnerという形でお互い勉強しあうのも良いでしょう。リーズ大学ではそんなシステムも率先して提供してくれています。
さらに、イベントごと(ハロウィン・パーティー、クリスマス・パーティー等)なんかに参加することで本当に友達と呼べる人たちが周りに溢れ、素晴らしい留学生活になることは間違いありません。

 いつの間にかジャプソックの紹介文のようになってしまいましたが、私のように短期留学などの短い期間に友達を作って留学生活自体を楽しもうというそこのあなた!!!

悩んでないで、こんな道もありますよ。

 最後に、一番親しいロンドン出身の英国人ニックについて。彼は日本哲学を専攻しています、テーマは明治後期の日本における哲学。彼は言うんだ、

「北一輝って知ってるかい?」