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#contents
*いろいろメモめも [#h1a3be88]
%%%%%%%%%%%%%%%% PS fonts %%%%%%%%%%%%%%%%%%
\usepackage{times}
%\usepackage{pandora}
%\usepackage{palatino}
%\usepackage{newcent}
\usepackage{avant}
%\renewcommand{\familydefault}{\sfdefault} %乙部+江口 p. 312 01 Sep 2001
%\renewcommand{\familydefault}{\ttdefault}
% タイプライタ体 %中野 p. 70 12 Oct 2004
%%%%%%%% Change default font attribute %%%%%%%%%
%\renewcommand{\kanjifamilydefault}{\gtdefault} %中野 p. 070 02 Sep 2001
% これで、和文フォントがゴシック体になる
%%%%%%%% Change default font attribute %%%%%%%%%
\usepackage{multicol}
% multicol パッケージ:乙部+江口 p. 402 26 Jul 2001
\usepackage{array}
% tabular環境を使いこなす! 乙部+江口 p. 272 26 Sep 2001
\usepackage{afterpage}
% フロートの調整 乙部+江口 p. 291 26 Sep 2001
\usepackage{ascmac}
% ボックスを罫線で囲む 中野 p. 234 21 Oct 2001
\renewcommand{\textfraction}{0} % 中野 p. 332
% 1ページに最低限入らなければならない本文の割合 % 31 July 2002
\setlength{\floatsep}{1pt} % 中野 p. 332
% ページ上部または下部のフロート間の距離 % 31 July 2002
% ルビ用のマクロ:奥村 p. 69 07 August 2003
\newcommand{\ruby}[2]{%
\leavevmode
\setbox0=\hbox{#1}%
\setbox1=\hbox{\tiny #2}%
\ifdim\wd0>\wd1 \dimen0=\wd0 \else \dimen0=\wd1 \fi
\hbox{%
\kanjiskip=0pt plus 2fil
\xkanjiskip=0pt plus 2fil
\vbox{%
\hbox to \dimen0{%
\tiny \hfil#2\hfil}%
\nointerlineskip
\hbox to \dimen0{\mathstrut\hfil#1\hfil}}}}
% End of ルビ用のマクロ:奥村 p. 69 07 August 2003
\renewcommand{\baselinestretch}{1.8}
% 全ての行送りを規定値の1.8倍にする 奥村 p.164
\begin{document}
%\linenumbers %行番号を振るのを開始する
\sloppy % 行分割の基準を緩和する 乙部\&江口 p. 407
%\pagestyle{empty} % これで、ページ番号が入らない
%\special{color push cmyk 0 0.7 0.7 0}
%\special{color pop}
% 文字の色 乙部+江口 p. 248 03 September 2001
\begin{list}{}{%
\setlength{\leftmargin}{0.5cm}%
\setlength{\itemindent}{-0.5cm}%
\setlength{\listparindent}{-0.5cm}%
}
% 中野 p.329
\item
Andersson, M. B. (1994). \textit{Sexual Selection},
Princeton University Press,
New Jersey.
\end{list}
\renewcommand{\familydefault}{\sfdefault} %乙部+江口 p. 312 01 Sep 2001
\fussy % 行分割の基準を厳格にする 乙部\&江口 p. 407
*lineno.sty 行番号を表示させる [#c1aa96eb]
$Date: Mon Sep 06 20:53:20 2004 $
http://www.tex.ac.uk/tex-archive/macros/latex/contrib/lineno/ http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/lineno.html http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/log/2001/0621.html
lineno.styを C:\usr\local\share\texmf\tex\latex\base にコピーした。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/6460.html
Re: スタイルファイルの更新について
名前: 奥村晴彦日時: 2002-02-12 20:24:15 IPアドレス: 61.206.197.*
~ 6457
MS-DOSプロンプトにMakeTeXls-Rまたはmktexlsrと打ち込んでください。どちらであるかはマニュアルを見ればわかりますが,両方打ってみればいいでしょう。
<<<<<<<<
mktexlsr でうまくいった。
[最近はrejectばかりされて載っていないAnimal Behaviourに投稿するためには、必須の機能なのだ。ちなみに、Animal Behaviourは本文がPSでおっけい。アップロードすると、サーバで図やcover letterといっしょにひとつのpdfにしてくれる。refereeするときもこのログインして論文を見よというメールが来る。refereeした結果(もう一人のrefereeやeditorの手紙など)もログインすると見られるようになっており、大変便利。他のrefereeの意見やeditorの手紙が勉強になる。]
\usepackage[pagewise]{lineno}
% ページ毎に行番号を振る 06 September 2004
%\renewcommand\linenumberfont{\normalfont\small}
% linenumber のフォントを変える 06 September 2004
*Cygwinで使うのtips [#pd16aa86]
$Date: Thu Dec 30 04:22:00 2004 $
Cygwinのプロンプトから $ start test.ps $ test.ps としても、gsviewが起動しないので、環境設定でpathを追加した。
C:\Program Files\Ghostgum\gsview;
$ gsview32 test.ps & とすれば動く。「&」を忘れるとプロセスが戻らないので注意
ついでに、pathに
C:\Program Files\Adobe\Acrobat 6.0\Acrobat;
も追加した。
$ acrobat test.pdf & とすれば、アクロバットも動く。
*htlatexの設定 [#ucd2cfa3]
c:/tex/share/texmf/tex4ht/base/tex4ht.env を編集
Gc:\Program Files\ImageMagick-6.0.1-Q16\convert -crop 0x0 -density 110x110 -transparent "#FFFFFF" zz% %4.ps % %3 (ふたつの%記号の間スペースは不要PukiWikiの仕様で取り消し線になる。回避できない。ううう)
Gc:\Program Files\ImageMagick-6.0.1-Q16\convert -crop 0x0 -density 110x110 -transparent "#FFFFFF" zz%%4.ps %%3
Program Filesにスペースがあって上手くいかなかった。これに変えるとカイが出なくなってしまう。しかし、ワードでは読めない絵とされる。 CSSになっているのでもなさそうだが。 → あきらめる!
Meadow のインストーラでインストールし直した。インストール先はc:\ImageMagick
で c:/tex/share/texmf/tex4ht/base/tex4ht.env を編集しようと思ったのだが、デフォルトのままでいいようだ。
Gc:\imagemagick\convert -crop 0x0 -density 110x110 -transparent "#FFFFFF" zz% %4.ps % %3 (ふたつの%記号の間スペースは不要PukiWikiの仕様で取り消し線になる。回避できない。ううう)
Gc:\imagemagick\convert -crop 0x0 -density 110x110 -transparent "#FFFFFF" zz%%4.ps %%3
→ 動いた OK!
*htlatex で日本語の処理の方法 25 April 2005 [#x9c45022]
latex2htmlと違って、latexをインストールすると、すぐに使えます。おお、何と簡単になったんだ。開発者に感謝。多謝。
$ htlatex filename "jp,3"
でおっけい。
http://www.klavis.info/pdfm.html に解説がありました。
[LaTeXで論文(やほかの文章)を書いて、印刷物やpdfで提出することはできても、「ワードで提出してください」は簡単にやっつけられない。そこで、htlatexでhtmlを吐き出し、ワードで再編集すれば何とかなる(OOoではうまくいかない)。面倒だけど、ワードを使い続けるよりはストレスが続かない分マシだと思うのです。]
*明朝の系列、12ポイント、フッタ部分に担当者の名前とページ番号 [#j15c0443]
今年度(2002年度)、応用生物学科の生物学基礎実験(2回生対象)を1回担当することになりました。~
担当教官毎にテキストを作るのですが、フォーマットに合わせなければなりません。文字フォントは明朝の系列のもの、サイズは12ポイントを使い、フッタ部分に担当者の名前とページ番号を入れなければなりません。これに対応したのが、下です。ページ番号の触り方は、 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7231/geobook.html を参考にしました。なお、このまま使うと、フッタは「都丸−○」(○は数字)となりますので、書き替えて使って下さい。 LaTeX2e 用です。
\documentclass[a4p,12pt]{jarticle}
\usepackage{times}
\usepackage{graphicx}
\makeatletter
\def\ps@tomarupage{\let\ps@jpl@in\ps@headnombre
\def\@oddfoot{\hfil 都丸−\thepage \hfil}
% センタリングするために、両側を空白(\hfil)で埋める。
}
\pagestyle{tomarupage}
\makeatother
\begin{document} \pagestyle{tomarupage}
% ここに本文
\end{document}
図も入れて、コンパイルすれば出来上り。松ヶ崎はちょっと遠いので、印刷用の原稿をメールの添付ファイルで送りました。テキストはpdfファイルにすると、文書が崩れずに、しかも誰でも扱えるので、pdfにしました。
$platex text2002.tex; platex text2002.tex; dvipsk text2002 ← 図が入るので二度コンパイル
$ps2pdf text2002.ps text2002.pdf
今、同じことをするなら、
$platex text2002; platex text2002; dvipdfm text2002
とします(08 Augsut 2004)
|Today:&counter(today); |Yesterday:&counter(yesterday); |Total:&counter(); since 02 April 2006|