Symantec Endpoint ProtectionをインストールしたWindows端末におけるChromium版Microsoft Edgeの不具合

2020年1月よりChromium版「Microsoft Edge」がリリースされていますが、Symantec Endpoint ProtectionをインストールしたWindows端末で、Edgeが起動できなくなるケースがあります。
その場合、情報科学センターホームページより最新版のSymantec Endpoint Protection(SEP) 14.3.558 に更新をおこなってください。

また、何らかの事情により最新版SEPにUpdateできない場合は、Edgeの起動オプションに、「 –disable-features=RendererCodeIntegrity 」をつけてください。
Edgeの起動オプションを付与する方法。
1) Microsoft Edgeのショートカットを作成する。
2) ショートカットのプロパティを開き、リンク先の後ろに
「 –disable-features=RendererCodeIntegrity 」をつける.
3) ショートカットから起動する。