#contents

*[[ショウジョウバエ研究会オンライン登録プログラム:http://www.kit.ac.jp/~tomaru/jdrc7registration.html]] [#i3450bfa]

ショウジョウバエ研究会第7回研究集会で使ったオンライン登録のための PHPスクリプト
松尾隆嗣さん(東京都立大学)の力を借り、都丸雅敏(京都工芸繊維大学)とふたりで作成した2005年のショウジョウバエ研究会のオンライン登録のための PHP スクリプトです。~
著作権は松尾と都丸にあります。GNU General Public License version 2 (gpl.txt)または、その上位バージョンの下で配布は自由です。

*PukiWiki [#a359a032]

PukiWikiで閲覧は誰でも可、編集・新規ページ作成は登録ユーザのみとするための設定
 pukiwiki.ini.phpの設定(抜粋)
 1.$auth_usersを設定する
 $auth_users = array(
 	'foo'	=> 'foo_passwd', // Cleartext
 );
 1−2. Authentication methodを変える(これをしないと具合があるようだ 01 July 2006)
 1−2. Authentication methodを変える(これをしないと不具合があるようだ 01 July 2006)
 //$auth_method_type = 'contents';	// By Page contents
 $auth_method_type = 'pagename';	// By Page name  02 April 2006
 
 2.$edit_auth を有効にする
 $edit_auth = 1;
 3.Edit auth regex を設定する(正規表現!)
 $edit_auth_pages = array(
        '/^.*$/' => 'foo',			 
 );
 これで、編集・新規ページ作成のときにBasic認証(のようなもの?)が行われる。

*php: hypertext processor [#k459b1db]

ちょっとだけ、phpのコードがあります。ショウジョウバエ遺伝資源センターでは、ユーザがのストックリストを検索して、必要なショウジョウバエの系統をリクエストするページを提供しています。 php + postgreSQL で作っているので、そのときに覚えてしまった(!)ことをちょっとだけ。

ショウジョウバエ遺伝資源センターでは、ユーザがのストックリストを検索して、必要なショウジョウバエの系統をリクエストするページを提供しています。~
検索し、そのなかから複数の系統を一時的に記憶し、最後に確認の後にリクエストする、ということを行います。お買い物サイトと同じです。~
ストックリストは、リレーショナルデータベースの postgreSQL を使い、その操作とweb インタフェイスには、phpを使いました。ページが変わっても情報を保持しつづけるために、セッションを使っています。セッションを使えばクッキーを使わずにすむし、いろいろ複雑なことも出来て便利なようです(使いこなせていませんが)。慣れれば簡単なのでしょうけれども、セッションにはちょいと苦しめられました。ソースコードは下に。

                     Under construction (ちょっと待ってて)

そのほかのことも。

1. ブラウザの判定:<button> </button> が使えるブラウザを判定する。使えるのは、マイクロソフトインターネットエクスプローラとネットスケープ6。
      $str = $HTTP_USER_AGENT;
      $dgrc_browser;
      if(eregi("MSIE", $str) || eregi("Netscape6", $str)) {
           $dgrc_browser="IENN6";
      } else {
           $dgrc_browser="NN4";
      } 

*html tips [#g14f4de6]

html のちょっとしたこと(小技?)を

上のようにして、ストックを検索するページを作るときに、結果的に html のちょっとしたこと(小技?)を学んでしまいました(無用な知識?が増えてしまった……)。

1. 別なサイトから呼び出されたときに、フレームの中では開かないようにする。下のコードを <head> </head> の中に書いておけばよい。
      <script language="JavaScript">
      <!--
      if(self != top){
      top.location.href = self.location.href;
      }
      //-->
      </script>

2. 文字セットをISO 8859-1(=Latin1)にする。下のコードを <head> </head> の中に書いておけばよい。こうしておくと日本語は確実に読めません (^^;
      <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-8859-1">

3. ○秒後に別なページへ飛ぶ。下のコードを <head> </head> の中に書いておけばよい。
      <meta http-equiv="Refresh" content="3; URL=移動先のURL">
この例では3秒後に移動する。

4. プロポーショナルフォントを使わないようにする。 <tt> と </tt> で囲む。
      <tt>non proportional</tt> ← プロポーショナルフォントにならない。
      proportional ← プロポーショナルフォントになる(tとiとoの文字の間隔に注目!)。
プロポーショナルフォントを使わないようにブラウザを設定しているときは、プロポーショナルフォントを使うようにはなりません。

|Today:&counter(today);|Yesterday:&counter(yesterday);|Total:&counter(); since 02 April 2006|


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