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(H.NISHIDA's Lab.)


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ここでは,計算工学研究室で実施している研究結果について,その一部を動画で紹介します.容量が大きい動画もありますが,ご了承ください.


遊泳タナゴまわりの流れ

Pressure field with Re=100 obtained by seamless virtual boundary method
(made by K.TAJIRI in 2008)

レイノルズ数Re=100の遊泳タナゴまわりの流れを本研究室で開発したシームレス仮想境界法によりデカルト座標系で計算した圧力の等高線を示したものです.尾鰭の運動に伴い,高圧領域と低圧領域が形成されていることがわかります.
2円柱まわりの流れ(left:並列配置,right:直列配置) (left:3.0MB right:4.4MB)
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Temperature fields obtained by virtual flux method
(made by H.SASAOKA in 2008)

2円柱を並列及び直列に配置した際の温度分布を本研究室で開発した仮想流束法によりデカルト座標系で計算した結果です.
実形状琵琶湖内流れ(left:夏季8月,right:冬季1月) (left:21.6MB right:20.7MB)
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Streamlines of flow in Lake Biwa (left:August, right:January)
(made by T.YAMAMOTO in 2008)

実形状の琵琶湖内流れをシミュレートした結果です.夏季では温度躍層の影響で湖面に近い流れと湖底付近の流れが混合しない様子が,冬季では温度躍層が消滅するために縦方向の循環流により湖面付近の流体が湖底へと流れ込んでいる様子が各々観察されます.これが湖底付近に酸素を供給するメカニズムです.
球まわりの流れ (2.8MB)
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Laplacian pressure field with Re=1000 obtained by feedback virtual boundary method
(made by K.HORII in 1999)

レイノルズ数Re=1000の球まわりの流れです.球後方に形成されるヘアピン渦が崩壊し,下流で複雑な流れを形成していることがわかります.(フィードバック仮想境界法によりデカルト座標系で計算した結果です.)
2次元円柱まわりの流れ

Pressure field with Re=200 obtained by seamless virtual boundary method
(made by K.SASAO in 2006)

レイノルズ数Re=200の2次元円柱まわりの流れを本研究室で開発したシームレス仮想境界法によりデカルト座標系で計算した圧力の等高線を示したものです.非常にスムーズな圧力場が得られており,カルマン渦が形成されていることがわかります.また,円柱内部の圧力場も計算されていることがわかります.
圧縮性乱流の直接数値シミュレーション (7.4MB)
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Density and kinematic energy fields with Ma=1.1 obtained by higher order method of lines
(made by Y.NAMURA in 2001)

圧縮性乱流を本研究室で開発した高次精度線の方法により計算した結果です.マッハ数Ma=1.1の超音速流れですから衝撃波(図では等高線が密になっている箇所)が発生し,干渉している様子がわかります.
琵琶湖内流れ (112.8MB...Sorry too heavy)
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Pressure and velocity vectors fields obtained by pseudo-compressibility method
(made by K.AZUMA in 2004)

琵琶湖への流入河川を流量の多い6本の河川(安曇川,野洲川,日野川,愛知川,姉川,石田川)とし,2002年の実測流量データを元に1年間の流れを計算した結果です.各河川の流量の変動により,形成される循環渦が変化している様子がわかります.
平行平板間乱流の直接数値シミュレーション (65.9MB...Sorry heavy)
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Vorticity field with Re=150 obtained by 2nd order method of lines with multigrid
(made by T.MIYANO in 2005)


波状流路内乱流の陰的ラージ・エディ・シミュレーション (right:4.7MB, left:10.2MB)
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Low speed streak and vortex fields with Re=300 obtained by 3rd order upwind method of lines
(made by N.WADA in 2006)


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