研究テーマ紹介
西村研究室で行っている主な研究テーマの概要を紹介します。

温水用樹脂の耐久性評価

写真 給湯暖房機、家庭用コジェネレーション機器等のポンプ、バルブ、タンク等に使用する樹脂の長期耐久性評価を行っております。
1万時間以上の温水浸漬試験結果から、10年間の耐久性を予測する方法を検討しております。


温水用樹脂管の耐久性評価

写真 給湯暖房機、家庭用コジェネレーション機器等の温水通路に使用する樹脂管の長期耐久性評価を行っております。
1万時間以上の温水浸漬試験や温水通湯試験結果から、10年間の耐久性を予測する方法を検討としております。


給湯用樹脂管、ゴム材の耐塩素水性評価

写真 給湯暖房機、家庭用コジェネレーション機器等の給湯通路に使用する樹脂管やゴム材の長期耐久性評価を行っております。
1万時間以上の塩素水浸漬試験や圧縮永久歪試験から、10年間の耐久性を予測する方法を検討しております。


FRP材の非破壊検査法の開発

写真 ケミカルタンク、風呂浴槽等に使用されているガラス繊維強化複合材料の非破壊検査方法の検討を行っています。


複合管のクリープ試験法と疲労試験法の開発

写真 複合管のクリープや疲労強度を評価するために従来の熱間内圧クリープ試験法に代わる新しいリング引張試験方法を考案して、実用性を検討しています。


人造大理石の温水劣化のメカニズムおよび硬化剤の物性への影響に関する研究

写真 FRPの成形方法の約半数を占めるプレス成型品の人造大理石の温水浸漬における劣化メカニズムの解明と劣化による硬化物の影響を調べております。


太陽光パネルの劣化診断法の開発

写真 太陽光パネルの主にバックシートに着目してシートの劣化機構を解明し、加速試験方法の有用性を検討しております。また、部分放電試験による非破壊検査にも取り組んでいます。


温水用樹脂管の劣化方法の究明

写真 給水給湯配管や暖房用配管に樹脂管が普及しています。不具合の事例を分析し劣化機構を解明し、実使用に近い試験条件にて寿命評価を試みております。


リサイクル樹脂の研究

写真 HDPEおよびPP製のキャップや表示用のPS製フィルムを含有したPETボトルまるごとリサイクルに関する研究を進めています。


植物由来樹脂フィルムの性能評価

写真 PLA樹脂を主体にしたフィルムの母材とヒートシール部の引張試験、衝撃試験、土中埋設試験、屋外暴露試験等により、生ごみ用袋等への実用性の評価を行っております。


下水道用更生材料の研究

写真 JIS K7035、JIS K7039に準じた試験により、50年後の曲げ強度や曲げ弾性係数を予測することが期待できます。