研究内容
バクテリアを中心とする微生物の様々な生命現象をDNA、RNA、タンパク質などの分子レベルで解析、解明する。これらの結果を環境、食品、医療分野へ応用する研究を行う。
主な研究項目
- アミノ酸、ペプチド、ポリアミンの代謝に関連する微生物酵素やトランスポーターの立体構造、触媒機構、発現調節機構、生理的機能などの解明および食品、医薬、環境などへの応用に関する研究。
- これらの酵素の発現を調節するタンパク質の解析とその利用研究。
- 木質バイオマスから効率的にエタノールを生産できる酵母株の育種。
NEWS
- 2022/02/12
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更新
卒業生・修了生の進路を更新しました。
- 2021/10/05
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更新
メンバー紹介を更新しました。
- 2021/08/04
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受賞
鈴木教授が日本農芸化学会功績賞を受賞しました。日本農芸化学会ホームページに受賞講演が公開されています。
- 受賞講演
- 2021/07/04
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更新
2000年以降の掲載論文一覧を更新しました。
- 2021/06/04
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更新
著書および学術論文目録と学生・ポスドクによる学会発表を更新しました。
- 2020/02/01
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学会
博士前期課程大学院生 高倉有喜子さんが、日本農芸化学会関西支部例会(第512回講演会)において「γ-グルタミル-β-アラニル-ヒスチジンの酵素合成法の開発」を発表しました。
- 2019/09/22
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学会
博士前期課程大学院生 堀山智貴さんが、2019年度日本農芸化学会大会において「中程度好塩性細菌marinobacter halophilus由来γ-グルタミルトランスペプチダーゼの耐塩性と耐熱性について」を発表しました。